人生まあるく

どうでもいいことやどうでもよくないことぽろぽろ

そういうものに わたしはなりたい

炭治郎のような本物の優しさ
耀哉さまのような気遣いと穏やかさ
煉獄さんのような懐の大きさ
しのぶさんのような強さ

このあたり身につけられたら
ほんと完璧なんだけどなあ。

しのぶさんが
ご両親とカナエさんと会うところで
いつも号泣してしまう。

はじめの頃、
しのぶさんて
にこにこ優しく怖いこと言って
本音が見えないなあと思ってたんだけど
ほんとの部分が見えてきてから
なんてすごい人なんだろうって思って
たぶん、すごく好きなんだなあ。

煉獄さんも
猗窩座も
黒死牟も
みんなちゃんと
大事な人と会えたり
気づけたりするから
どれもこれも泣いてしまう。

たぶん、
そういうところで涙がでてくるってことは
大事なひとのために闘ったり
がんばったり生きたり
そういうことが大切だって
身に染みるんだろうな。

けどそれは
家族だったり恋人だったり親友だったり
自分にとっての大切なひとで
力づくで従わせようとする無惨ではないのだ。
神さまは、無惨であってはならないのだ。



かっこいいのは
義勇さんと天元さまと実弥さんで
推し鬼は魘夢ちゃんです。
おわり。